二見浦夫婦岩、賓日館 2007/04/09
2日めは効率良く、伊勢を多く楽しむために早朝に出発したい。
朝6:30のオープンを待って朝食。
最上階の15階のレストランから。
これだけですけど、無料サービスはうれしい。
駅から近いので、昨夜調べておいた松阪発6時48分発に乗れた。再び鳥羽方面へ。
今日は二見浦から。これが二見浦駅。夫婦岩をイメージ?。
早朝のひっそりした夫婦岩への道を歩く。
山の上に天守。後で行こうか。
早朝は、少し寒いぐらい。誰一人会わない。
5:30ごろに来れば、岩の間に富士山+日の出。
昔は、修学旅行は、滋賀県は小学校=伊勢、中学校=東京、高校=北九州だった。
注連縄は年に5月、9月、12月の3回架け替えるという。
朝の風が強く、肌寒い。
みんなが撫でる目玉はピッカピカ。
鳥居の間から覗く夫婦岩。
まだ早朝で、波の音だけが・・・
朝8時半の早くから開いていたので。
ひとつずつ専用のふたの急須は傾けても絶対洩れない。お茶が廻っているところのデモ。
伊勢はずっとカエルばかりだった。
寶日館(ひんじつかん)は伊勢に縁のある皇族が宿泊された気品のある施設。
9時開館のところ、早めに入れてもらえた。
素人でもいい物は分かる。
2階から桜盛りの庭を望む。
平成25年に伊勢神宮の遷宮。あと6年。
多くの資料があります。
ふたたび二見浦へ戻る。そうか、シーパラダイスはあの「あっかんべい」アザラシがいた。
前
松阪泊
へ
次
伊勢・安土桃山文化村
へ
伊勢、鳥羽、ルーブル彫刻美術館、大観音寺、なばなの里メニュー
へ
つれづれぐさページへ戻ります。
2007年のつれづれぐさへ