| 東京はとっくに開花となり、すでに満開を過ぎるかという今、このあたりの桜の見頃はまだまだと思っていたら、ネット仲間のマーボーさんの書き込みで京都御所御苑の枝垂れ桜が早くも満開ちかくだという。今年は仕事の合間に何カ所行けるだろう。とにかく、行かなくっちゃ。 御所も一般公開の時の桜は最高。 |
昨年の御所・御苑の桜
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やはり、お金を払って、中に入ると、１ランク上？のすばらしい桜の見物ができる。
地下鉄「今出川」から徒歩すぐ。
いつもながらの景色。平日なので、静寂。
モクレンが。
まず、桃を見たい。今の時期は桃は外れ無し。
造花のような桃と白の世界。
この、花がダンゴのようにつくのが桃の特徴。
きれいねぇ。
向こうの山に大文字。見えますか？
完全に満開状態。
鮮やかなピンクの枝垂れ。
築地塀とベストマッチ。
ひときわ見事な枝振りの１本。
↑ 撮影条件でこんなに違います ↓
ふだんは何でもない樹木が、この季節のわずか数週間だけ、すごいことになる。
次々と写真を写す人が前に出てきて、なかなか難しい。
でも、外人のきれいなお姉さんは許す・・・・
うーん。きれいな配色。描いてみたい。
京都も、これからあらゆる街角でこんな風景が見られる。
ギャルたちの花見宴。
汗ばむほどの気温でした。
平成１７年４月に完成した京都迎賓館は御所の奥。
現代技術の粋を集めたすばらしい日本建築。一般公開の抽選に外れ、未だに見学できていない。
門に近づき、少しでも中を除けないか。
突然、アラームと、「近づいてはいけない」アナウンスが繰り返し流れる。
かなり大きな音量で、誰のことかと思ったら、自分だった。ああ、びっくりした。さっすが。
石山に１７時に帰らなければならない。そろそろ・・・
また、来ます。
2007年のつれづれぐさへ