厳島神社の他にも宮島には、平家時代からの史跡が数多くある。 |
「正式には、亀居山方光院(ききょざんほうこういん)大願寺といいます。 真言宗高野山派 鎌倉時代1201年〜1203年に僧了海により再興されたといわれています。 神奈川県江ノ島・滋賀県竹生島とともに日本三弁財天の一つ。 |
「宝物館の前にて。宝物館の中は、厳島神社の宝物(国宝・重要文化財)が満載。 平家納経、刀剣類・鎧兜・装束(能・舞楽)・面(能・舞楽)・扇・絵馬・絵画等。 これは、明治に取り替えられる前の大鳥居の根元材。 |
宮島にある寺院の中で最も歴史が古いのが、真言宗御室派(総本山仁和寺)の大本山大聖院です。 空海が宮島に渡り、弥山の上で修行をして開基したのが806年といいますから、歴史の重みを感じない訳にはいきません。 皇室との関係も深く、古くは鳥羽天皇勅命の祈願道場として、近くは明治天皇行幸の際の宿泊先になるなど、格式の高いお寺といえます。 |
「宮島発14時45分のフェリー、宮島口14時56分の岡山行きに飛び乗った。ところが、5時間ぐらいでようやく姫路まで帰って来たら、JR立花駅で人身事故でそこからは完全にストップ。仕方ない姫路駅で止まっている間に駅弁で夕食を食べていたら、「JRは当分走れないので山陽電車に振り替え運転」とのアナウンス!。あわてて姫路駅を出て山陽電車(途中から阪神電車)に乗り換え。 とにかく、大阪梅田まで行けばと。 運よく特急に乗れたものの、各駅停車だったら、54もの駅。考えるだけで、ゾー!。 |
「青春18切符で山陽電車に乗った人。 なんとか梅田に着いて大阪駅まで歩いたが当然ながらここからも大幅に遅れ。「京都までお急ぎの方は阪急電車で振り替え運転してます」って。京都からどうするの!。もういいです。待ちます!。とにかく10時間かかって家に帰れたのは深夜の0時。 すごい思い出になった1日でした。 |