MEGA MACってなに? 2007/02/04



 MACというと、コンピュータのMacintosh?。
WindowsVistaがついに販売を開始した。新しいWindowsが販売開始されるたびに、長い行列が店に並ぶが、今回もビジュアル、ネットワークを強化したWindowsを待ち望んだファンが殺到している。
 Windows95の時は非常に大きなインパクトがあったが、大きく分類しても98→98se→ME→NT→2000→XPと次々発表されるバージョン変更にハードソフトメーカーは振り回される。
 今回も、ハードの強大な性能(CPU,メモリなど)の前提に、画面がグリグリ動くOSとなっている。
OSを動かすためだけに最低1GBのメモリが必要なんて、Windows95の当時を考えると雲泥の差。
 ちょうど東京勤務でアプリケーションソフトの営業をしていた当時は、Windows95パソコンのメモリは32MBでも動いたと思う。

 思いっきり話はズレたが、マクドナルドのハンバーガーで期間限定として、「MEGA MAC:メガマック」が販売中。
 日頃、マクドナルドでは¥100コーヒー、¥100バーガは時々利用する。この¥100も驚異的な価格で貧乏人にはありがたい限り。

 昔、会社の女の子が分厚いビッグマックをほおばろうとして、口端を切って血を流したほほえましいエピソードがある。
 メガマックはビッグマックの肉を更に2倍にして、圧倒的な分厚さを誇る。一口でほおばるのは至難のわざ。検索してみると、多くのサイトで、この厚いハンバーグをどのように食べるかのサイトがいっぱい出ているのがまた、実におもしろい。

 しかし、これを1個食べると、754Kcalという。2個食べたら、自分の1日の制限総カロリーを越えてしまうとは恐れ入った!!。

ビッグマックの食べ方
(http://www.geocities.co.jp/Berkeley-Labo/1381/bigmac/bigmac.html)


 昨年末の記事
日本マクドナルドは12月20日、主力商品「ビッグマック」の2倍となるビーフが4枚入った「メガマック」を、期間限定で発売すると発表した。価格はビッグマックより70円高い350円。来年1月12日から2月4日まで販売する。

 メガマックは、ビッグマックの味をそのままに、ビーフの量を2倍にした。これまで米国、カナダ、中国の3カ国で販売しており、1カ月単位の期間限定ハンバーガーを1商品展開する日本マクドナルドが3カ国で若い男性を中心に好評だったことから採用を決めた。今回は24日間の限定だが、好評であれば期間限定の再発売も検討するという。

 セット販売も用意し、フライドポテトとドリンク(いずれもMサイズ)のセットで650円。

 現在、健康志向の高まりを背景にカロリー表示をするハンバーガーチェーンが増えている。今回の「メガマック」のカロリーは754キロカロリーで、これはチャーハン1杯分、または野球のピッチャーが1試合に消費する量と同じというデータもある。同社は「1食だけでカロリーを考えるのではなく、食のバランスをうまくとりましょう」(コミュニケーション部)と提唱している。


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