| 「湖船の浮かぶ青い琵琶湖の向こうに遠く比良を望み、前景にいちめんの菜の花畑」 という構図はかなり有名らしく、大阪、名古屋からも癒しを求めて来る人が多いとか。 冬らしからぬ穏やかな天気の午前、久しぶりにバイクを走らせる。 自宅から湖岸道路を湖を左に見て原付で飛ばすこと１０分、美しい道路、風景に「滋賀も捨てたものでもない」と思う。 しかし、トラック、乗用車がビュンビュン走る中、バイクはうしろから追いかけられながら浜風と大型車の風圧でふわふわしながら、それでも時速４０〜５０キロで飛ばした。 |
途中で、琵琶湖大橋。
第一なぎさ公園は早くも多くの人。
例年なら比良は白く光る積雪が見られるのに、これも温暖化？
何万円もする三脚を構える人たち。ほんものです。
少し高い位置からだと、比良、琵琶湖、菜の花の構図が見事に決まるはず。
スケッチの人も多く・・・
これだけだと、日本アルプスの麓にいるような・・・
来る時、かなり、怖かったので、湖岸道路を避けて、一般道路で帰る。
2007年のつれづれぐさへ