関西おでかけパスは草津ー西明石間2000円乗り放題。先般、相生に来ていながら、牡蠣を食い損ねる。夢よもう一度、相生の牡蠣まつりに。 |
相生駅からシャトルバスが30分ごとに出ている。 |
野瀬公園特設会場まで意外に遠く、15分ほど満員の立ちっぱなしの車内。 |
1000円の袋(1.8kg入り)に約20個ほど入っているとか。2人で来てちょうどぐらいの量なんだろうか。 「余ったら持って帰ったらいいよ」 うん、せっかく来たんだし・・・お買い上げ!。 |
この櫓の美しさは唐破風と千鳥破風の重ね破風のデザインにあり、秀吉の伏見間城から移設ことが納得できる。 |
あの阪神淡路大地震で2つの櫓は大きな損傷を受け、土台の石垣も含めての修理が必要となった。 |
櫓本体は明治の修理で筋交いが入れられたことにより激しく上下に揺れても破壊しなかったのだという。 |
さて、建物はそのままで、土台のやり直し。曳家工法を採用されたのだ。鉄骨を横からズブリと差し込み280tonを持ち上げ、コロに乗せてそろりそろりと動かす。土台の石垣の修理後、再び元の位置に戻す。二つの櫓併せて81mという。 |
約1時間。丁寧な説明にうっとり。明石地域の夕方→日没→深夜→日の出。 最初は街の灯が点いている状態での投影から、もし、街の灯が無いとしたら、どのぐらい星が見えるか。「みなさん、目をつぶってください。さあ、目を開いてください。「おおおお」というどよめき。地上からの光が無い時の満天の星はものすごい驚き。 |