東寺初弘法 2007/01/21



 今年最初の弘法さん。初弘法と終い弘法は毎年すごいにぎわいとなる。特に、今年は日曜日になり、特別に多いだろう。
人混みを見に繰り出した。






不二家の不祥事。ペコちゃんポコちゃんも泣いている。


昔のカメラはがっしりしている。まさしく精密機械。


金属の重みがズッシリ。使わなくても1台は持っていたい。


おっ、スルメタワー!






名のある筆も。「ニセモノじゃ無いの?」


「ニセモノってのは100万円以上するもので出てくるもの。
それ以下のものはニセモノ作る方が高くつくんだ」。なるほど。







我が滋賀県の名産です。


外国の人もものすごく多い。






 とにかく、動きがとれません。押されて少しずつ動いている。
人通りの多い場所はかえって、客が止まることができず、商売にならへん。







京都らしい漬け物も多い。


ぶらぶら食べ歩きは今日は・・・


いいにおいが周囲に。


これ、うまい。


今のシーズンの「非公開文化財特別公開」




800円はちょっと痛いけど・・・




京都で最も高い五重塔は、昔、新幹線から見て、あー、京都に帰って来たと・・懐かしい。




こんなに待つの?。すごい行列です。




次、金堂を見学。内部のすばらしい仏像群に感動。


内部は撮影禁止だったので、外から窓ごしなら・・・


講堂内も、すごい仏像群が。


外から望遠でねらう。


再び弘法さんの人混みの中へ。行き帰りの整理をする人がいないと、もう、もみくちゃです。










できたてあつあつの甘酒まんじゅう。1個120円。また、いただきました。







先月の終い弘法(去年)なら、3000円もしたカレンダーも、今は、どれでも300円だよ!





煙を体に受けると体にいい。








宝物館から。





チョコレートタワーも魅力あり。


すきなフルーツをチョコレートの流れにかざす。

これはうまそう。










おなじみ干し柿。これ、うまいんです。


東寺の外に出ても周囲もずっーと店が並ぶ。









京都駅美術館えきにて。山種美術館所蔵の名作を観ました。

 富士の気高さと桜の豪華さ、また潔さは長い歳月をかけて育まれてきた日本美の核心そのものと言えます。本展覧会は、近代・現代日本画を主に収蔵し、美術界で高い評価を博している山種美術館(東京都千代田区)の協力のもと、「富士と桜」をテーマに横山大観、橋本関雪、奥村土牛、川合玉堂、菊池契月、小林古径、森田曠平など近代から現代までの日本画、計44点が展覧されます。富士と桜を描いた数々の秀作を通してあらためて日本人特有の感性と多彩な美意識を再確認できる機会となるでしょう。


奥村土牛「山なみ」


石田武「吉野」


加藤東一「新雪富士」


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