函館市写真歴史館は北海道指定有形文化財であり、1909(明治42)年に建てられた2階建ての木造洋風建築で、1階は観光案内所になっています。 1854(嘉永7)年のペリー提督箱館来訪時に同行した写真師ブラウンにより撮影された「日本最古の銀板写真」など貴重な写真資料を展示しているほか、明治時代の函館の街並みの写真などを展示しています。 また、自分のカメラで写真館風の凝った撮影ができる体験コーナーもあります。 |
東本願寺別院。 大火が多かった函館で防火性を求めた結果、日本初の総鉄筋コンクリート造りの伽藍として大正4(1915)年に完成した。 緩やかな曲線をえがく大きな屋根は、函館では珍しい瓦葺となっている。 |
湯ノ川温泉の花びしホテルに着いたのが16時ごろ。100万ドルの夜景で有名な函館山頂への登山道は本日で閉鎖で明日からはロープウェイになるので本日は今年最期のバスでの登山となる。 「函館山夜景見物オプションの希望の方は玄関に16時に集合」と言っていたところで、17時に登山道閉鎖の報が入り、完全に希望が絶たれる。こんな早くからホテルに缶詰もねぇ。 |