当野の里ウォーク 2019/05/30

石仏巡り







少し下へ下りる


よく見れば・・・弘安10年(1287)












南北朝時代、わらい仏と同じ伊派の石工・行経の作


永仁7年(1299)伊末行の作。すべてを赦すような笑みに心がホッコリする








600メートルほど






また、戻って・・・



















一つの岩に阿弥陀如来坐像と、面を変えて地蔵菩薩立像が彫られています。
阿弥陀仏の横に線彫灯籠は、火袋を彫り込み、そこへ燈明が供えられる珍しいものです。















もとは、浄土院という塔頭の本尊であったと推定。橘派の橘安縄の、1262年の作


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