石山寺探訪・梅つくしウォーク 2019/02/21



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京阪石山駅


石山寺駅まで電車


ここから・・・


約800m


今回は歩くといえば・・・


ここだけ・・・


寺の直前に朗澄律師大徳幽鬼境


朗澄律師は、自分の死後は鬼となって石山寺の経典と聖教を守ると誓った。








雲垂れこめる、肌寒い今日・・・


とりあえず、ここで・・・






帰山(かえるやま)さん


石山寺専用ボランティアガイド


お馴染みの石山寺を歴史的に勉強しよう


源頼朝に寄進されるも焼失し、豊臣時代に淀殿によって修理されたといわれる











鎌倉時代を代表する仏師・運慶とその長男である湛慶の作と伝えられる仁王像。口が開いている阿形、閉じている吽形。








二頭身




参道の桜満開、秋の紅葉の写真・・・


白梅




正面にも・・・










いつもと違う道から・・・




















石山の由来にもなっている天然記念物「硅灰石(けいかいせき)」。石灰岩が地中から突出した花崗岩(かこうがん)と接触し、その熱作用のために変質したもので、これほどに雄大な「硅灰石」は大変珍らしく貴重。








毘沙門堂。重要文化財の東大門と並び、建久年間(1190〜1199年)に源頼朝により寄進で創建されたが、現存する建物は、江戸時代中期の安永2年(1773年)の再建で、滋賀県の有形文化財に指定。


兜跋毘沙門天(とばつ びしゃもんてん)は地天女の両手に支えられて立つ。

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