大同生命「広岡浅子展」 2016/05/19




現役時代の三井ビルの建設関連プロジェクトの辛さは懐かしい。


朝日フェスティバルホール。


その向うにおなじみのビル。


土佐堀川。うしろはフェスティバルホール。


さて・・・


ビル下部の構造が独特で有名。


ネオ・ゴジック様式というデザインに初めて入ります。


地震、大丈夫だろうか。


この地は・・・


あの、NHK朝ドラ「朝が来た」の・・・


ヒロイン「あさ」の活躍した・・・


広岡浅子(ドラマでは白岡あさ)由縁の地です。


内部は一般開放。


天井も美しい。当時は大阪のランドマークと言われた。


朝ドラ人気で観客が絶えない。


12分のプレゼンテーションを見る。




入館受付に記入。








今世紀最高の視聴率を記録した「朝が来た」は確かにおもしろかった。


朝ドラ初めての時代劇から始まった。


大同生命とのかかわりはこのドラマで初めて知った人も多い。


永く記憶に残すために・・・


入場・・・




ドラマでは「火野屋」














新撰組に金を貸した証文。
















以前の大同生命ビル。












さて、広岡浅子さんの生涯。


浅子の出身はあの大財閥の三井だ。


まあ、ドラマのヒロインのような美人では無いが・・・


このぐらいの女傑でないと、やっぱりあれだけの偉業は・・・




明治の女性差別の時に勉強をガンガンして・・・


だからこそ、日本に女子大学を設立に励んだ。




政治界の大物とわたりあえたのも財界にいたからですが。


大金持ちの財閥のひとつ。


広岡家は多くの企業を興す。


























小説「土佐堀川」はこの時期の話。


ドラマで初めて知る人たち。


一度読んでみる?


土佐堀川の周辺の・・・


彼女のゆかりのスポット。


ここからは、大同生命という会社について。




















窓から大同生命東館。










ビルの象徴。



NHK朝ドラ「朝が来た」が終わる

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