ペンタックスファンミーティング 2016/03/05
大阪会場は堂島リバーフォーラム
体感&トークライブ
ペンタックスは初めてのフルサイズ一眼レフを発表。
キャノン、ニコンなど二強の追陣でようやく。
その名も「K−1」
ペンタックスらしい小型軽量の製品!
ネットで写真は見ていたが、実物は初めて!。欲しいけど・・・
K−1での撮影サンプルが掲示。
分解ディスプレイ。
手ぶれ補正のデモ。
C派、N派とは違ったPファンの集まり。
防滴防塵など、ペンタ技術陣のこだわりになかなか浮気はできない。
みなさん自機を持って来て、レンズを体験。
レンズのプロに相談できる。
フルサイズ発売に合わせて発表するレンズ群。
旧来のレンズもすべて使えます!
さて、ようやく時間になり、入場。
ネットで応募していたペンタックスファンミーティングが当たったのだ。
定員200人のところ、900人も応募があったという。一番前の席で。
大阪会場、東京会場のうち、最初が大阪会場。
第1回目なんだ。
社長のあいさつ。
まず、レンズ開発からのプレゼン。
レンズ企画の担当。
時間の関係で、この中の2つか3つぐらいしかできません。
歴史的なレンズとか・・・
評判のレンズなど。
43とか77とか31とか、なんで中途半端なの?、会場から失笑。
確かに、レンズには特にこだわりがあるらしい。
今では伝説のレンズも多く。
これも評判。
次にコーティングについて。
レンズのコーティングは特に重要。
最近のコーティング技術は非常に進んでいる。
反射率をいかに抑えるか・・・
これだけ違います。
複数のコーティングを採用することもある。
カメラメンテナンスのお話。
このようなメニューで実施します。
みなさんで実施できます。
センサークリーニングのやり方。
素子のゴミ取り。
冬の撮影。
ペンタの一眼レフには防塵防滴を採用。
さて、応募時にお願いした集計を発表します。
ここがダメだよ!!PENTAXの第5位は。
まあ、お金もかかるしねえ。
自虐的な発言も・・・
実際のコメントではこんなのがありました。
いろいろがんばります。
もともと、ペンタックスは風景などを撮る機械でスポーツなんかは向いてないなんて?
そして、トップは?
かなあ?
さて、好きだよは?
ダメの1位と?、確かに個性的なレンズが多い。
ペンタックス屋には納得。
これもすばらしい。
安い!、エライ。ただ、他メーカー機種と値段で性能を推察されることも。
そして、1位は!
ジャーン。ペンタ派になったのも当時世界最小最軽量の機種だったメーカーだった。
最後のイベントは、参加者全員対象の2択問題で・・・
この5人に絞られ、ステージに上がっていただき・・・
マニアックなクイズに見事正解したお客さん、K−1のプリズムをゲット。
ペンタファンしかうれしくないオマケなども・・・
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