映画「バックトゥザフューチャー」の未来が来た 2015/10/21



 大ヒットした映画「バックトゥザフューチャー」は若いころ夢中になったシリーズだ。過去に行ったり未来に行ったりの実におもしろいストーリーで、なかなか良く考えられていて最も好きな映画だ。



 このうち1989年公開のシリーズ2のあらすじ。
 1955年から、自分のいた時代である1985年へ無事に戻ることができたマーティ。だが、そこへドクが現れてマーティと恋人ジェニファーをタイムマシンのデロリアンに乗せると、有無を言わせず2015年へと連れていく。その目的は、後に夫婦となるマーティとジェニファーがもうけた息子が起こすことになる事件を未然に防ぐことだった。何とか息子を守ることができ、1985年に帰還したマーティたち。しかし、2015年のある出来事が作用して元の1985年とは全く違った世界に変貌していた。


 そして、映画で2015年10月21日にタイムスリップすることになっているその時が来た。映画のシーン、未来の2015/10/21に行く!


 世界がこの日に注目しているのは映画でこの、2015年の、当時からみたらはるかな未来のテクノロジーを表現しており、それが本当に実現しているのかということだ。
 例えば、空飛ぶ自動車、それも燃料は家庭のゴミ、空中に浮くスケボー、自動的に締まる靴ヒモ、タブレット型コンピューター、3D映画、ビデオ会議、大型壁掛けマルチチャンネルテレビなどなど。


大型壁掛けテレビなど思いもよらなかった。携帯テレビ、スマホ、ノートパソコンも。


実際に車が空を飛ぶなんて、まだまだ夢。でも運転手不要はそろそろ実現という。




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