カメラ(PENTAX K−S2)セミナー 2015/06/27



ペンタックスのデジタル一眼レフカメラは最初のist−DSから10台以上、他のメーカーに浮気せず、ずっとペンタックスだ。このたび、最新鋭で遊び心満点のK−S2を愛機に加えた。


ペンタックス最初のバリアングル液晶で高いところ、地面に置いて低い視点からなど新しい撮影の世界。


Wifi内蔵でスマホで自由に操作、自撮りモード、もちろん、防水防塵ボディー、そして選べるカラー。

カメラとは黒いモノとのイメージから抜け出し、初めてのカラーカメラ。


ペンタックスのカメラは全て同様の操作で慣れてはいるが、新機能などはなかなか使えていず、もったいない。そこで、大阪でフォトスクールを受講することにした。


受付で、このガイドブックをもらう。100ページものすばらしく立派な本だ。


14:30〜17:00の時間。
K−7の時にセミナーを受けた。その後、K−5、Q、Q7、K−50と買い替え、今回K−S2。


K−S2はなかなかいいカメラです。


オートピクチャー、プログラムモードか。


シーンモードもなかなか使える。


マニュアルフォーカスでも合焦できる。


絞りのしかた。


AFAもある。


AFS、AFC、AFAなどの違い。


花の撮影で実演。


AFの位置移動


AFCのSEL範囲。


ドライブモードでのインターバル撮影も興味あった。


露出補正のしかた。


ボケをどのように出すか。


Fはなるべく上げないように。F22なんてありえない。せいぜいF11まで。


前ピン、後ピンの範囲。


150−450レンズの作例も素晴らしいが、お金が・・・


講師が写したいろいろな素晴らしい作例に感動する。


今まではBULBしか知らなかった。


多重露光、インターバル合成もやり方が分かった。


絞り、シャッター速度、ISO感度の関係。


ISO感度をかなり上げてもピントが合うところがこのカメラのすごいところ。


TVモード、AVモードの両方できるのがPモードでの前後ダイヤル(PENTAXだけ)


「雅」モードはどういうものか分からなかったが、これからは使ってみよう。


夕陽が沈んだあとに昼光色蛍光灯モードで・・・


AWBの話、CTEは色の強調・・・


比較明合成という言葉は初めて。すごい!


こんな写真も撮れます。


かなり理解できた。これからはK−S2の機能をフルに生かしていい作品を!
バリアングルを最後まで採用したくなかった理由、フルサイズ機の登場、K−3(U)との違いなど、いろいろおもしろい話を聞いた。講師のペンタックスカメラへの思い入れ、趣味でのカメラの持ち歩き、作例紹介など、時間が過ぎるのも忘れた。

つれづれぐさページへ戻ります。



2015年のつれづれぐさへ