京焼歴代展 継承展開 2015/02/12




JR山科駅→地下鉄東山


少し歩いて・・・


京都市美術館


陶芸グループの楽しみの展覧会。


2か月間の会期のギリギリで観覧。


 16世紀後半、京都では「今焼」として樂焼が現れ、1605(慶長10)年に「京焼」という言葉が登場する。同展は、製法などが異なり、同時に展示する機会が少なかった両方を紹介するとともに、近世、近現代へと受け継がれる京の陶芸を、所蔵品など計約250点で探っている。


京都市民の70歳以上なら無料ですが。


 会場には、野々村仁清や尾形乾山、青木木米ら江戸期の名工たちの水指や筆筒のほか、樂家の初代から当代までの茶碗(わん)を陳列。円山応挙や竹内栖鳳ら京都画壇が絵付けした器、3代以上続く京焼の名家代々の品、戦後花開く前衛オブジェ、新鮮な形態の現代陶芸が並び、京焼の多様な広がりを感じ取れる。


江戸期から現代までの焼き物の数々、そして素晴らしさ。想像以上のすごさに感銘。
楽焼きの初代長次郎(?〜天正17年)から現在の15代吉左エ門までのすべての作品を見ることができるのもお値打ち。


京都新聞の記事から。






形、大きさ、釉、加飾など参考にしたいのがものすごくあるが、頭いっぱい。写真は撮れない。
ネットにあったのを少し。


たまたま、京都芸大の作品展が開催されており、こちらも観覧した。


ここと別館の2か所で開催。1階、2階を含めてすごい量だ。























































あまりの部屋数、作品数に疲れる。特に若者の発想、大胆さに驚き。

スライドショーにしてみました。












玄関にて。


京都駅まで市バスで・・・


例のビアホールへ。


地下にて、工場直送のビールが飲める。


朝ドラ「マッサン」はようやく北海道余市にウィスキー工場を完成・・・


でも、なかなか売れなくて困っているところ。


一人減って一人増えた。


16:30の開店です。


いろいろ食べ、飲みます。

















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