ひつじを焼く 2014/12/19



先般のひつじづくり、いよいよ完成へ。


素焼きができる。


熱かったかい?


釉薬をかけないところは撥水剤で。


雨あがりのもと。


すべて、シラハギをたっぷり。


顔、足などの撥水剤にも釉薬はのるので。


筆できれいにメイキャップ。


釉薬がのらないところは赤土の地を出します。


今年のひつじたち。


もう一度、熱いのは我慢しろよ。


ついでに、この時の釉かけは壺にグリーン、イエロー、レッドをグラデーション。



さて、ようやく焼けた完成品のお披露目。


もう少し釉薬たっぷりの方が良かったかも。


まるまると太った・・・マトンはしばらく食べていない。


全体のファッションショー


天上天下唯我独尊」の方は・・・


胸に掛けてやろうとパネルをと、素焼きまでできていたが・・・


正月までに釉かけ、本焼きは間に合わないので、100円ショップで絵具を・・・


どうですか?


「らっしゃーい」


今回ひつじたちと運命を共にした壺たち。

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