平野喜久夫綴れ織り展 2014/05/30
写真仲間の平野喜久夫氏は京都の綴れ織りの伝統工芸士である。以前から工房見学を誘われていて、ぜひ行きたいと思っていたところ、このたび、氏の記念展覧会があるという。工房見学の前になったが、ぜひ、拝見したく、レイ大の仲間に声をかけ、訪問した。
地下鉄丸太町下車。
ギャラリーです。
氏のブログ
。
お久しぶり。
〜綴れ織りの技術と基本理念〜
りっぱなパンフレット。
綴れ織りの技術などていねいに記載。
ちょっとした工夫も。
糸の最後の巻き部分がなかなかのディスプレイに。
お土産までいただいた上、おいしいお茶でのひととき。
いい雰囲気のギャラリーだ。
京都の多くの伝統工芸のお話や・・・
ぜひぜひ工房を見に来て!
平野氏の工房は上七軒にある。今日は工房を訪問するんだと間違って、工房の近くのランチの安い店を予約してしまっていた。
まあ、たまにはいいかもと、タクシーに相乗りして北野天満宮前まで。
「小きみ」。
夜は高級と思うが、ランチはなんと、1000円。
魚料理専門。
魚の種類と煮魚か焼き魚かをリクエスト。
祇園みたいに、上七軒も舞妓はん、芸妓さんのお茶屋が連なる場所。丸うちわ。
店の名前のように、美しい「小きみさん」がやってる。
イサキの煮付けを選びました。
ここは・・・
市川猿之助の贔屓店。
京都においでのときは寄ってくれはるんどっせ。
つれづれぐさページへ戻ります。
2014年のつれづれぐさへ