解体進む大観覧車 2013/10/28



10月に入っても超大型台風がいくつも同時に発生。日本列島はものすごい大雨にさらされた。特に伊豆大島では、大規模な土砂崩れで死者・行方不明が50人を超す。あの猛烈な暑さもさすがにようやくおさまるものの、10月でも真夏のような暑さがぶりかえしたり、朝夕は寒くなったり、完全に異常気象が続いている。


台風一過、久しぶりの快晴で琵琶湖岸へ。


滋賀県民はちょっと行くと日本一の琵琶湖に会える。






さて、先ごろテレビで放送された・・・


びわ湖タワーの大観覧車がいよいよ取り壊されるという。


近くまで行ってみよう。琵琶湖大橋を渡る。


渡り終えると解体途中の大観覧車。


当時は世界一の高さを誇る108m。ゴンドラは既に全て撤去。


ヤマダ電機のガラス窓に写る。


工事中で現在ここまで。



大観覧車は何度も記事にしているが、近くに寄って載せたことがある。


まだゴンドラがついていた頃。


1992年に建設、開園・・・


2001年に閉園してもう12年。



90歳にもなる当時のびわ湖タワーの社長の前田さんは先日テレビで。


1〜2ヶ月ごとに維持のための運転はして来た。


まあ、これを見たら、さすがに人は乗りたくないが・・・


遠くベトナムに嫁入り先が決まり、またきれいに化粧直しされてがんばれ。


かに料理の店と・・・


確かに、カニに見えないこともない。


こんな風景もあと?カ月で見納め。

ネットで見つけた記事


つれづれぐさページへ戻ります。



2013年のつれづれぐさへ