ドラマ「最高の離婚」 2013/02/05



映画もドラマも大好きである。毎月3回は映画館に行くし、テレビドラマは多く録画予約して時間があれば見ている。見たあと録画を削除するのが惜しいものも多くある。そのうち、毎週木曜日の「最高の離婚」というコメディータッチのドラマにはまっている。



瑛太扮する光生と尾野真千子(オノマチ)扮する結夏の夫婦漫才みたいな、実にうまいストーリーの中、第4話の後半、光生と結夏(オノマチ)の口げんかでのオノマチの長セリフと演技がまるで神がかりでものすごい。もちろん、ちゃんと脚本があるのだろうが、彼女の女優としての真骨頂、台本の「セリフ」をしゃべっていない。あれだけのセリフを暗記するというより、心の底から出ていることばが完全にセリフを自分の中で消化してから出ている。


NHKの朝ドラ「カーネーション」での評判で名前が売れたが、その前から彼女の名演技は知っていたが、まあ、この台本をもらったら、怖気づく女優もあるのではないか。少なくとも、これだけの演技ができる女優はちょっといない。


「ドラマに入ってしまっている」彼女の俳優としての意気込みは感服する。



第4話の後半の10分は、映画「ベン.ハー」のように、もし、ドラマの殿堂というのがあるのなら、永久保存ぐらいの価値かも。


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