滋賀医科大学管弦楽団演奏会 2012/06/09

栗東芸術文化会館 さきら




滋賀医大には持病でお世話になり、縁が無いわけでない。


56回目という、すごい歴史だ。


大ホールにて、無料なので来たわけだ。


結局、ほぼ満員。


思いのほかに・・・


本格的。


サン・サーンズ、ビゼー、ブラームスの名曲。


クラシックといえば、チケットがとんでもなく高価なため、まず、縁の無いもの。


滋賀医大の人たちで構成する伝統の演奏だ。


大ホールで演奏を披露する。


お金もかかるだろう。


ビゼーのカルメン「闘牛士」など、ポピュラーな曲にうきうきする。


以前、青島広志さんに「ブラームスが好きです」と言ったら、「ボクはブラームスはきらい」と言っておられた。
まだまだクラシックには無知だが、ブラームスの「ハンガリア舞曲」あたりが聞きたいなあ。

「ハンガリア舞曲第1番」
チャップリンの「ハンガリア舞曲5番」
西本智実の「ハンガリア舞曲5番」


アンコールは2曲でした。



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