信楽穴窯 2012/05/30〜06/11

焼成 2012/06/02

最初は下から少しずつ焚き、急激に温度を上げないようにとの指示。


朝7時〜19時の時間帯。

少しずつ500℃まで・・・

上の蓋を開けると・・・

まだまだ・・・

内部は300℃に。

徐々に、徐々に・・・

500℃ぐらいまで。

中がちょっと見える。

火床をかき混ぜる。

500℃ぐらいでゆっくりと作品の水分を飛ばす。

そろそろ、下を閉めて、上からに切り替え。
焼成 2012/06/03

6/3の19時〜翌日7時の時間帯の記録。

赤松で木蓋とし、燃えたら、奥へずらして窯内へ投入する。

薪を近づけた途端に着火する。

深夜の信楽。

満月に煙突からの火柱。

コ゜ーコ゜ーと燃える音だけ。

12時間、夜が長い。

深夜の作業はこんな感じです。


このあたりが最高温度。

焼成は6/5まででした。
次 窯出しへ
つれづれぐさページへ戻ります。

2012年のつれづれぐさへ