本物の生のファッションショーは見たことがない。 京都で毎年5月に行われる「ファッションカンタータ」見物にネットで応募していたのが当選したのだ。 |
日が暮れて暗くなるほうが、照明効果で幻想的雰囲気があるだろうと思う。 鈴の音とともに始まる。 ヴォーカルの歌に合わせ、和装、洋装、和装の美しいウォークだ。 洋装の方は美しくかわいいガイジン女性、「まるでモデルのような」、いや、ホンモノのモデルが次々と登場。 ファッションもすばらしいが、その顔のちっちゃくかわいいこと!。おんなじ人間なんやろか。 最近やっと暖かくなったところ、今日は、かなり肌寒く、モデルさんの着ている衣装には下の素肌が見え、上に布1枚というのもあって、寒いやろなあと同情した。 ほんまにモデルってのはすごい。持って生まれた顔と体を生かしてはいるのだが、これを維持するのもまた苦労があるのだろう。 まあ、彼女たちも我々同様に歳をとるんだから・・・ |