等持院 2011/11/29



最近、引きこもりがちのところ、なんとか無理して京都へ。

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映画「源氏物語」のディスプレイ。


京都、滋賀県でも多く撮影していた。


豪華な衣装は金がかかるだろう。


さて、今年の秋、もうシーズンも終り近く。


七分がいいのか、盛りがいいのか・・・


朝が思い切り寒くならない今年、最悪の紅葉。


等持院に来た。


若いころ(20代)に京都の庭巡りをして・・・


詩仙堂とともに最も印象深い庭。


何度も近くに来ても、あえて残してきた。


いずれ、歳をとった時に懐かしめるように・・・


その時はすでに来ていて・・・


実に、40年ぶりだ。


人間の一生なんて短いもの・・・


ここに老人として再訪。


足利将軍に会う。


紅葉のシーズンでも観光客はそれほどにも。


なあ、だるまさん。


天龍寺にもいらっしゃる。


方丈庭園。


紅葉は最高。



足利将軍家の菩提所である。


足利代々の木像がある。


室内は撮影は禁止だが、徳川家康公の像に並び、尊氏以降の代々のお顔が。




茶室「清漣亭(せいれんてい)」です。



回遊式庭園を歩くことができる。


この茶室は利休の時代より古い。


芙蓉池(ふようち)を持つ西庭と、心字池(しんじち)中心の東庭がある。


等持院型灯篭と呼ばれる。


珍しい鳥にも会えるとか。


池周辺を回れる。

































新緑のころ、また来ますよ。


歩いていると、


ここで昼食にでも・・・


「ロコモコ」って何や?


大学生向けか・・・


ごはんとキャベツのきざみの上にハンバーグ、その上に卵焼き二つみたいな。
おいしかったですよ。


けっこう有名人が来ているみたい。


ミッキーって名前はこれか。


+150円でコーヒーでした。

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