石山寺 源氏物語千年紀 梅林、光堂、庭 2008/03/27
さて、いつもと同じように、石山寺を拝観する。
おなじみの巨大石と多宝塔。
西国33観音が全部集まる観音堂。
源氏物語全54帖が描かれた屏風。
国宝本堂も毎度おなじみ。
若い子たちが手を合わせているのを見るのはうれしい。
さあ、今年は、あなたの出番!
国宝多宝塔と彼岸桜。
まだもう少しの桜の蕾。
梅林がまだ元気なのに驚いた。
そういえば、4月になっても来たことがあった。
2006/04/01
なかなか見事
源氏物語千年紀を記念する特別展として、染色史家・吉岡幸雄氏による源氏物語の色と源氏物語図屏風とのコラボレーションを中心に、石山寺の宝物、紫式部像、源氏絵などを展示。
目の覚めるような衣装の色はどのようなやり方で染料を使ったのかの見本は興味深い。
これこれ、この桜は特に美しいのだ。
石山寺は意外に広い。
地元、東レが日頃に感謝して建築中の光堂。
彼岸桜、水仙の色の対比はバツグン。
石段のところにはボタンを植えている。
光堂は新しい名所になるだろう。
無憂園
くぐり岩に入ってみる?
メタボ検査にピッタリ!
期間中、宇治とのシャトルバス往復サービスがあり、源氏千年を体験。
石山駅前のマクドナルド。最近、100円コーヒーがおいしくなったの、知ってる?
前の
源氏夢回廊
へ
つれづれぐさページへ戻ります。
2008年のつれづれぐさへ