知多半島菜の花畑と常滑やきもの散歩といちご狩り 2008/03/05

常滑やきもの散歩道




ツアーの最後は常滑のやきもの散歩道。




ボランティアガイドさんが案内してくれる。


 東海地域の代表的やきものは4つ。
常滑焼(常滑市)、瀬戸焼(瀬戸市)、万古焼(四日市市)、美濃焼(多治見市・瑞浪市・土岐市・笠原町)


戦時中の軍供与品など、大型陶器製品も多い。


土管、れんが、電線埋設管とか主に産業関連が多かったようだ。



昭和時代、現在の土管などが道の両側に。




操業停止した工場のれんが煙突は危険のため途中でカットされている。




れんが造りのやきもの工場があちこちに。










道も埋めたやきものばかり。





ちょっとした、かわいいもの。








写真の題材になるシーンばかり。






この土管坂は有名スポット。


醤油瓶や薬品瓶など。














 昨年、彦根城でまねき猫展があったが、常滑のまねき猫がいちばんかわいかったな。
今度来るときはぜひ、行ってみたい。



それぞれ、趣味の世界の作品が外に無造作に。




登窯も見学。










登窯のれんが煙突群。




昔は何百本も立っていた煙突たち。






土管も植木鉢に。


















これが常滑焼の特徴の朱泥焼き。



陶器の風呂はなかなか冷めない。約80万円。












楽しい一日でしたわ。


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