有馬温泉豪華な宿経験 2007/03/04〜05



 昨年定年退職記念で会社から支給された旅行券を1年間の有効期限ぎりぎりで使うべく、いろいろ探した末に、旅費に使わず宿泊の宿に使うことにして、比較的近いところで有馬温泉となった。
1週間前の予約でガイドブックなどで人気の竹取亭丸山とか兆楽、花小宿が取れなかったのが残念。
しかし、昔から、CMソングで頭に焼き付いているキダタローの「有馬兵衛の向陽閣へ♪」が予約できた。
1泊2食つきで1人3万円という、自分にとっては最初で最後?の超豪華な宿。


 JR三宮からバスで40分。有馬温泉は近い。
坂いっぱいの街は広くない。ちょっと路地に入って何度か曲がるとさっきの通りというぐあい。


ねねの橋の向こうが「兵衛向陽閣」


上の写真にマウスを載せると、宿泊部屋のあたりにマークします。奥の北館14階22室。


とりあえず、フロントに荷物を預けて。


明日は雨の予報。今日中に有馬の街を歩いておこう。




有馬玩具博物館


入るの?


これ、自動車?


手のこんだ飛び出す絵本。


入館券はミニカーつき。


1〜6階のテーマ別に数々の種類の玩具が見られる。


海外のおもちゃアーティストの作品は本格的。


実際に触れてみて、積み木など、すごく感動する。


このゲームは気にいった。山に積んだ将棋の駒を山を崩さずに抜いていくというゲームと同じ。

多くのカラクリは思わず、クスッと笑える。
↓






日本の代表的カラクリ「お茶運び人形」




ブリキおもちゃも豊富。






ショップで、スイスのおもちゃ作者ネフ氏のネフ社製の積み木が気にいったが、なんと、39000円!。


足湯も人気。


いたるところ坂ばかり。




人形筆は有名。


筆を上にして立てると何にも無いが、筆を下にする(書く)時は、人形が飛び出す。


絹糸で飾られた美しい筆。


4月下旬並みのポカポカ陽気にワンちゃんも気持ち良さそう。


竹細工も有名。有馬籠。




泉源めぐりも有馬の観光コース。


天神泉源 有明泉源 炭酸泉源 太閤泉(飲泉場) 極楽泉源 御所泉源 妬(うわなり)があるそうだ。


念仏寺(浄土宗)北の政所(ねね)の別邸跡と伝えられる。




太閤の湯殿館。




この紙1枚100円で売ってました。


震災復興のために極楽寺の書庫立替を契機に400年ぶりに太閤秀吉の湯山御殿が発見された時の発掘資料館。




庭は1mの土で埋め戻されているが、その上に当時のままの状態を復元。




秀吉自筆の書。




温泉神社



昼食は「ごんそば」で。






↓ この通りで食べましょう。



わらびもちとコーヒーを注文。


こちらは御所泉源。





この石けんと湯ノ花を買いました。





この赤ポストは街のちょうど真ん中あたり。目印にも。


ちっちゃい街です。


パフォーマンス。


ちょっと考えごと。


たけうまに乗ったまま宙返りなど、見事!!


サルの演技に、ザルを出して来ました。


ありがと。


街内の食べ歩き。これは「よい湯饅頭」。ふかしたてのあつあつを一つ。








ねねの像。橋の向こうに秀吉の像が。


 ゆけむり広場
湯けむりに見立てた滝、右手には有馬温泉を愛した太閤秀吉の像が有馬川をはさんでねね像と向かい合う。

有馬温泉と太閤秀吉は縁が深い。

妙にリアルな太閤はんと、ギャルは対照的。


温泉に入りに日帰りで来られないことはない。


 殆どのおみやげ屋はやっぱり名物の炭酸せんべい。
店ごとに、作っているところが違うようで、いろいろなブランドがある。
種類も何もないプレーン味から、ゴマ、クリーム、青のり、ごぼうなど。試食も自由。



街内をぐるっと回るループバス。1回100円。降りずに一回りして街全体を見学。


 車中から。
虫地獄というバス停。ここはかんぽの宿。今度来るなら、安いところだから、ここあたりに。
 愛宕山の南麓の地獄谷の中の一つ。その昔は毒水が湧き、人々が近寄らなかったそう。
有馬私雨や、有馬名所鑑にも絵が載っており、怖いイメージがあります。虫地獄、鳥地獄、炭酸地獄は炭酸ガスが出ていたようです。現在の鳥地獄と90年程前の鳥地獄付近を比較すると、現在は木々に覆われていますが、昔は拓けています。血の池地獄の炭酸泉も砂糖を入れてサイダーとして売られていた時もありましたが、現在は自噴する炭酸泉も少なくなってきています。



車中から。
わんわんランド。



 車中から。
ひときわ高いところにそびえる「有馬グランドホテル」。
プロの選んだ日本の宿100選とか、いろいろのガイドブックでも有馬温泉ではここだけが選ばれている。


 さて、いったん宿に戻り、軽装に着替えて外湯としよう。
最近「太閤の湯」がオープンしたというが、定番はやっぱり、金の湯と銀の湯。




数ある温泉の中でも、ちょっと有名。




太閤の湯殿館で金の湯、銀の湯共通券を買っていた。1000円。これ、かなりお得。


鉄を多く含んだ強食塩泉で、鉄が錆びて湯船では真っ赤なお湯になる。


しょっぱい。塩分が海水の2倍ある。飽和を越えて、どうして塩が溶けているのか不思議。




こちらは銀の湯。

金の湯に比べて、落ち着いた・・・・


 炭酸泉とラジウム泉の混合らしい。これに砂糖を混ぜるとサイダーの始まりとか。
有馬サイダーも有名なおみやげ。でも瓶入りなのに持ち帰るのは?


宿に帰る。


大浴場にて。


9階の中庭。


 兵衛向陽閣は玄関のある南館、東館、奥の新しい北館がある。
今回宿泊したのは北館14階の22室。
山の斜面に建つので南館の8階から水平に移動して北館は8階から始まる。



年に1回あるか無いかの超ごちそうにためいき。


偶然にもテレビ番組で有馬温泉の旅の放送。

山本陽子とヒロシの珍道中。


神戸牛のしゃぶしゃぶは感動的なおいしさ。


11階でこんなパネル展示がありました。




すごいです。


あの大地震は忘れられない。


この兵衛向陽閣は歴史も古く、皇族、有名人も多く宿泊されている。



翌朝。窓の外はまさに、暴風雨。特に、この高さの部屋ではすごい風を感じる。


朝食も豪華。


抹茶まで出た。



 外はすごい雨で、帰りに街でおみやげでもと思っていたが、とてもとても。
こんな時は、ホテル内の売店はよく売れるだろう。



各種、各メーカーの炭酸せんべい。


炭酸せんべいの、いわゆる耳。一袋お買いあげ。


サイダーの他、地ビール、にごり酒など。


いちばん気にいったもの。餅に餡。なかなかおいしい。

雨ではどこへも行けず、三宮をぶらぶらして帰りましたわ。


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2007年のつれづれぐさへ