韓国ソウル(出発) 2007/02/14



関空集合が7時半のため、早朝4時半に家を出る。
出国の手荷物検査で、荷物は問題無いものの、人間が通るとピッ。ポケットの小銭や鍵を出して通ってもピッ。「Gパンのベルトのバックルの金属かも知れません、ベルトを抜いてください。」それでもピッ。コートを脱いで通るとOK。原因はコートの左右内ポケットに忍ばせた使い捨てカイロだった!。韓国の寒さは特別と聞いていたので自衛手段に100円ショップで買ってきたもの。このところの暖冬でソウルも暖かいだろうか。






9時半出発して30分でなんと、機内食が出た。これって昼食?





外国に入るには、それなりに、勉強して行かないと失礼?、って、機内でちょっぴりがんばるが、なかなか・・・
会話帳も100円ショップで買ったもの。ガイドブックも図書館で借りたものを。
ハングルは母音部と子音部でなりたっており、読み方としては一番覚えやすいということだが、その意味はとなると、これは別。


しかし、離陸も着陸も運転の荒っぽいこと!。とにかく、ホッ。


仁川(インチョン)空港。初めての韓国、アンニハセヨ。


空港内の銀行で両替。4万円でこれだけ。日本で両替すると圧倒的に不利。
レートが最近日本人には不利。100円は750W(ウォン)。
以前は100:1000だったようで、韓国も強くなった(というか、日本が弱く)


どこを見てもピカピカできたての空港。世界に誇る国際空港の誕生だ。




ガイドはイ・ヨンショクさん。ヨンエさんではないのねぇ。


運転手はたかじんを更にちょい悪にしたようなごっついおっちゃん。


いったい何車線なんだ。ビュンビュンと走る。


車窓から、ハングルに慣れ始める。




ホテルまで、やっぱり免税店に寄らされる。
まあ、全く興味が無いので、時間まで周囲をブラブラ。


ちょつと見ただけで、知る人には、どのあたりか分かるでしょうね。



今日はどこへ行くとも決めていなかったので、バス内で、「夕食つき夜景鑑賞バスツアー」があると聞いて申し込む。そして、その後、「アカスリマッサージ」も初体験で頼んでみる。料金先払い。それぞれ、5万ウォンと7万ウォン。

道路混雑でホテルに着いたのが15時をとっくに過ぎてしまった。


東大門地区の「シティパレス」名前はリッパ!。


パスポートと帰りのチケットはホテルに預ける。パスポートが必要なのは板門店とカジノだけとか。


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