起振車体験 2006/05/24



ここ、滋賀県でも地震は縁が無いわけではない。先日、テレビでも滋賀県内の地震予想から甚大な被害のシミュレーションがあった。琵琶湖西岸断層帯というのがあって、阪神淡路大震災を超えるマグニチュード7.8程度の規模が想定されている。
会社でも社員に地震を体験させるべく起振車が用意された。
1995年1月の早朝のあの阪神淡路大震災は今でも鮮明に覚えている。寝てて、突然、家全体がこっちからあっちへと、ユッサユッサと揺れたのである。東京単身赴任が始まったところであり、神戸の大都市からあがる真っ黒な煙をテレビで見た。新幹線も止まり、翌日の東京へは夜行バスで行ったものだ。




「はい、今から、マグニチュード7を起こします。前のハンドルをしっかり持っていてください。阪神淡路大震災、鳥取地震などと全く同じ揺れなど、貴重な体験だった。


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