| 奈良の明日香の里の稲渕棚田で毎年行われる「案山子」コンテストは有名で、一度見てみたいと思っていた。 このたび、写真同好会での撮影会として選択した。 |
近鉄で飛鳥駅まで。
ものすごく良い天気で、撮影会の条件としては、あまり良くない。
石舞台など、多くの観光客があるが、本日は案山子だけをめざす。
ここもかなりの人。
野道に点々とコンテスト応募の案山子たち。
愛知万博も、いよいよ、今月いっぱい。
向こうに見えるのがジャンボ案山子。
こわーい。失礼。
今年の案山子のテーマは、「想い出」
彼岸花も、赤だけでなく、白いのもあった。
この作品はかなり気にいった。
うまく、彼岸花とマッチしたところに設置された案山子。
棚田の曲線を楽しむ。
もっともオーソドックスな、これぞ「山田の案山子」
ボクも。
何の想い出だろう？
アタチもモデルに。
おにぎりをいっぱい食べたなぁ。
これも、想い出・・・・。賽銭箱に少々のお賽銭が入っていた。
いろいろ採れたての農作物。いかがですか・・・
近寄ると、巨大。
ジャンボ案山子の足元にも。
こんな・・・。全作品に、このような作者、タイトル、一言の看板があります。
彼岸花って、突然、狂ったように咲く。
モデルをお願い。
こんなアップを撮ってどうするの？
のんびりしたたんぼの風景。
この作品もかなり、いいところいくのでは？
なまはげでしょうか。
おにぎり親子。
遠くから見ると、棚田も、数条の線。
やっぱり、人気は一番。
これが、棚田のベストショット！
カメラマンだらけ。
絵を描く人も多い。
棚田にこだわって、写真を売る人。
稲穂は黄金色までもう少し。
全作品の写真を元に、番号で投票する。
こちらは、カボチャの重さコンテスト。
農家のおじさんがバス停の当番。「よう来てくださった」
