2台のバスに乗って、京滋バイパス、わずか20分で宇治に到着。

さあ、ここから出発!!

あじさいの園を眼下に観ながら参道を進む

ハスの開花も始まった。

会社の行事に参加して、宇治へ。台風来襲前で心配だったが、快晴で暑い一日だった。
2004/06/19

三重塔と鐘楼

この口の中の玉、どうして入ったんやろ?

お線香の煙を頭にかけるとご利益があります。

西国第十番明星山


明星山麓に位置する西国霊場第10番札所。
奈良時代の創建といわれ、裏山から出現したとの伝説をもつ千手観音を本尊に祭る。
藤原時代の木造阿弥陀如来坐像(重要文化財)などを安置する宝蔵庫は毎月17日だけ拝観できる。

暑い一日になる。
日傘持ってきて良かった。

あじさいに続いてハスの群生が観られる。

五千坪の枯山水・池泉・広庭の大庭園

五月のツツジ(二万株)
六月のアジサイ(一万株)
七月のハス
秋の紅葉など四季を通じ美しい花模様

レポーターの班の観光ボランティアガイドは幡野さんでした。

三室戸寺を出て、宇治の観光道を歩く。
道には「蜻蛉」、「総角」、「早蕨」、「浮舟」、「宿木」、「橋姫」・・・・の源氏物語の中の
宇治十帖の碑などを観ることができる。

源氏物語ミュージアムでは、お金を払わず、
ちょっと玄関を通り抜けで失礼。

与謝野晶子歌碑を過ぎ、宇治上神社へ。ここは国宝の拝殿。
神社建築では、日本最古という本殿を持つ宇治上神社が鎮座する。
拝殿(国宝)は、宇治離宮の遺構といわれる寝殿造り風の住宅建築。
本殿(国宝)は平安時代の建築で、一間社流造りの三殿からなり、左右の社殿が大きく中央の社殿が小さい。

朝霧橋
宇治川に沿って少し歩くと、興聖寺へ。

琴の胴に似ているから「琴坂」と名付けられたとか。

先発の班とすれ違い。「遅いぞ」

今回は「歩こう会」です。さあ、何歩歩けるかナ。

拝殿(国宝)。この裏に本殿が!

桐原水

こちらは本殿(国宝)。日本最古の神社建築。三ご祭神。

ボランティアの幡野さんの説明に熱が入る。ここは、すごいところなんですヨ。

もう1ショット!!

続いて、宇治神社へ

曹洞宗
座禅の寺

南蛮風の門を入る。

興聖寺を出て、再び琴坂を帰路。ここの紅葉はすばらしい。
真っ赤な紅葉に囲まれた琴坂の写真を見せてもらった。

木魚も有名

禅宗の寺では枯山水の美しい庭を見ることができる。

僧堂内ではお坊さんが座禅を。
ここは、壁に向かうようだ。

朝霧橋を渡って中之島へ向かう。宇治川の流れがここちよい。

宇治十帖モニュメント

何だ、何だ、何があるの?

おお、鵜さま。そういえば、昨日6/18に宇治川鵜飼い開き

巨大。十三重の塔。

高っけぇ!!!

早く行こうよ。腹へったぁ。

ようやく、昼食予約の「山水」に到着。

なかなかいいね。1500円。

社長あいさつもそこそこに、
早う食べよ!!

10円玉が450円です。裏は平等院鳳凰堂。ギザジュウの十円玉の昭和26年ものは貴重らしい。

午後はいよいよ平等院へ。

なぜ、裏門から??

鳳凰堂を裏から見ています。

ここも当然、世界遺産です。

見事な藤の花を見たい。

どっちが鳳で、どっちが凰でしょうか。

平安時代後期、天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂です。華やかな藤原摂関時代をしのぶことのできるほとんど唯一の遺構として、このうえなく貴重な建築です。最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面 に映しています。
堂内の中央には金色の丈六阿弥陀如来像が端座し、周囲の壁および扉には九品来迎図、阿弥陀仏の背後の壁には極楽浄土図が描かれています。そして左右の壁の上部には52体の雲中供養菩薩像が懸けられています。
現在では色あせてしまっていますが、堂内の天井や小壁は、宝相華を主とする文様で埋めつくされていましたし、柱にも、天衣を翻して舞う天人や楽を奏する天人、飛び立つ鳳凰、宝相華、唐草文様などが描かれ、これらは鮮やかに彩 色されていました。そして天蓋中央部の大型の八花鏡のほかに、天井には計66個もの銅製鏡が吊られています。鏡は夜間にはゆらゆら揺れる灯明の明かりを反射して、幻想的な世界を創り出していたはずです。
『続本朝往生伝』という平安時代の本に「極楽いぶかしくば宇治の御寺をうやまえ」という記述があります。当時の人々は鳳凰堂を地上に出現した極楽浄土ととらえていたのです。

現在、平成の大修理
  阿弥陀如来坐像   平成16年1月中旬 〜 平成17年8月末
  天       蓋   平成17年9月    〜 平成19年8月末

観光ボランティアガイドさんとはここでお別れ。
ありがとうございました。

鳳翔館 (ほうしょうかん)を出たところ。
ここで、解散・・・・・。

表門から出ます。

宇治橋までの「平等院表参道」は室町時代から続くお茶の老舗がならぶ。

水で出る「水出し茶」の試飲

こんな雰囲気の店、いいねエ。

名門中の名門。「上林」です。

こんなお店も。

茶だんご、茶羊羹をおみやげに。

宇治川のたもとに宇治十帖の最後、「夢の浮き橋」

JR宇治駅前

駅前に雰囲気のいい喫茶店があった。

蔵を改造したような内部。
花、打ち水などなかなか。

行列はなんと、抹茶アイス

本堂(重層入母屋造り)

なんと言っても、「世界遺産」なんや。

曹洞宗永平寺派の寺、宋の留学から戻ってきた道元(どうげん)が越前の永平寺を開く前に伏見 の深草に建立しましたが戦乱で廃絶。江戸時代にこの地に再興され今日にい たっています。 境内へと上がる坂道は両側を流れる水音の快かさから琴坂と呼ばれ、頭上を包む新緑やヤマブキの花、紅葉の美しさは宇治市随一。中国風の山門を入った境内には、朝日山を背景に中央に本堂、その左右には開山堂や禅堂が並び、禅寺のたたずまいをみせる。本堂には伏見城の遺構を移築したもので血の手形が残る天井や鴬張りの廊下などがあります。

1000年の歴史
ときの権力者、関白藤原道長が左大臣源重信の婦人から譲り受けた別業をその子頼通が、永承7年(1052)にこれを仏寺に改め、平等院としました。永承7年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には平等院の阿弥陀堂(鳳凰堂)が落成し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって作成された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたとされています。約1000年前に建立された建造物や仏像が今に伝えられ、世界遺産にも登録されております。

宇治周辺の観光地はまだまだ多くある。花、風景など、春夏秋冬、いつでも満足できる場面が用意されている。
いい天気に恵まれた、13000歩でした。


秋、こんな風に見えるそうです。

三室戸寺と宇治平等院

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