淡淡美術館で国松厳太郎さんのスケッチ展 2004/04/22



ハナミズキの咲く大津駅前通りを数分歩いて、「淡淡美術館」へ。
ここは、俳句ギャラリーで、常設は俳画関係。
企画展として、大津市大萱に在住の国松厳太郎さんのスケッチ展(4/14〜4/28)があったので覗いてみた。


ここは初めて。


ここの3階は常設展。企画展は2階


大津市在住の国松厳太郎さん。
サラリーマンを卒業後、スケッチ旅行のうらやましい生活。


コンテ、ペンで線描し、軽く絵の具をのせる。


絵とともに、紀行文が入っている。


スケッチブックに膨大な作品を手にとって拝見。


新聞の挿絵、機関誌の表紙として多く採用されている。


そばに、しゃれた喫茶店が。入館料は、紅茶・コーヒーつきで、600円。


席から企画展入り口を見る。


のんびりできる。


すぐ近くには、ロシア皇太子遭難の地が。


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