野洲中山道ハイキングとスーパー銭湯 2003/11/02



JRふれあいハイキングは比良、草津中山道についで、
この「中山道でええもん食べようてくてくラリー」で3回目。
600人の参加で、8カ所でいろいろ地元のおいしいものをサービスされる。
野洲は米どころ。おいしい昼食、果樹園で柿狩りができたり、これで500円は安い。

鏡神社


義経元服の池
国道8号線の横


平家終焉の地
平家最後の平宗盛・清宗父子がここで首を切られ、胴体はここに埋められ、
首だけ京に運ばれたと言う。平家の終焉は壇ノ浦で無く、ここなのである。
 

大笹原神社
国宝の本堂。


銅鐸博物館
(明治、昭和の2回、大量に出土した数々の銅鐸を見ることができる)
日本最大の銅鐸は圧巻
 




弥生の森歴史公園


スーパー銭湯「ほほえみの湯」
水風呂・白湯・電気風呂・アトラクションバス・露天風呂・日替わり湯・打たせ湯・
洞窟風呂・高温サウナ・低温サウナ、塩サウナなど。
体が浮くほどの威力の泡風呂や、頭上からたたきつけるような打たせ湯など。
とりわけ「塩サウナ」というのは初体験。
5人ぐらいの部屋の真ん中に「粗塩」固い結晶の塩を足、腕、腹などに擦り込む。
「シャカシャカ」サウナの熱気で体から汗が吹き出す。皮膚はつるつるに。これは値打ち。


露天風呂


下記に、某サイトの塩サウナに関する説明を転機する。

塩サウナってすごい!
 〜塩サウナはなぜ良いか
頭から汗と脂をどんどん出すのが健康法
 人間の皮膚は汗で洗うように出来ています。
食べた塩が汗の中に出てくる。汗と塩は同根です。
汗で足りないところを塩で補っています。
汗は最高の皮膚の洗浄材です。
自然塩は体の悪い脂肪だけを溶かし出し、皮膚呼吸を正常化させてくれるのです。
頭から出る汗や脂は、尿や背中から出る汗よりも汚いといいます。
塩サウナで頭から汗と脂をどんどん出して、汚い汗と脂を出しきって下さい。
 塩サウナでは、汗をかく事により、毛穴を開き、そこへ自然塩が入り込みシャンプーや石鹸で体の中に閉じ込めている脂肪をきれいに溶かし出してくれます。
 自然塩と汗は最高に体によりコンビなのです。

知って得する話
塩サウナを始めたら皮膚が死なないから、フケやアカが少なくなる。
自然塩は、体に悪い脂肪を溶かし出すので腹がへこみウエストが細くしまる。
ヘソは体内の廃ガスの最終処理場。わき毛臭の強い人はヘソによく塩を塗る。
塩サウナ入浴後、陰部や肛門を冷水で浸すと精力回復、増強になり痔にもよい。
太った人が不健康な方法(減食、拒食、栄養不良など)で減量したりやせた時は、体力がなく、しわが増える。
塩サウナで無理なく減量すれば、ぜい肉だけを落とし、皮膚はうすく、白く、弾力が出るのでシワになりにくい。
乳首の周りにある脂線を塩でもみ、冷水で冷やせば、血行がよくなり乳がんの予防になる。
肌の衰え、ニキビ、シミ、ソバカス、シワが増えるのも皮膚機能の低下が原因。
機能の正常化には塩サウナが一番です。
朝晩 濃い目の塩水で目、鼻、のどを洗えば、花粉症もよくなる。
塩サウナを毎日続けることをお勧めします。継続は健康なりです。
体の洗い方2分
体を洗った後に、スプーン1杯の塩を手のひらにのせ、肩から胸にかけ上半身にぬります。
やわらかく、しみこませるように。
女性は乳首によく塗りこんでください。角化した垢が皮膚呼吸を阻害しています。
おへそは、ワキガのルーツです。やさしく洗いましょう。
つるつるになって、次第に垢が出て来ます。
次に肘や腰の上のくぼみなどは多めにぬって下さい。
皮下脂肪の多いところ、皮膚がかたいところは何度もぬって下さい。
スプーン1杯の塩を下半身にぬって下さい。
臀部、肛門、かかと、足の裏、陰部、ひざ、足の指股
陰部、でん部、肛門部は重点的に洗います。
ひざ、かかと、足のうらは多めにつけましょう。足の指股は垢が落ち、さっぱりします。


皮膚はつやと張りがでて温かく寒さに強くなります。
塩はアルカリなので、石鹸を使わなくても垢がおちます。
サウナに使用すると痩身に役立ちます。
痔でお悩みの方はあとで、ぬるま湯を浴びることにより治りが早くなります。
しもやけ、水虫もかゆみが取れ、さっぱりします。


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