レイカディア大学 穴窯体験 2010/11/18



本焼き窯づめ

11/9の素焼きのあとしばらく空いたが、いよいよ、本焼きに入る。


先生が既に素焼きの窯から出してくださっていた。


約140個だ。


おはようございます。


ここに広げよう。ブルーシートを敷くスペース。


各自の名札をシートに置いていく。


このサインは誰のやー?


どれどれ、よう見えんなあ。




カルタとりがしばらく続く。


サインを変えた人がいるよ。


各自、何個かを数える。


だいたいそろったかな?


勝負の穴窯。薪も十分。


中を見せてもらう。ここに全部入るのか?




各自、1点ずつ、自慢の作品を選択。不在の人は適当に選びました。


フタものの処理はやっぱり経験の助手の先生。


おーい、まだ終わらんのか?


おだやかな、いいお天気だ。


ようやく、ホッ。おばはんたち。


シートを敷いて・・・




準備はよいか?


フタものはこのように。


全ての作品には糊で童仙傍の足をつけます。


ここに入るの?


奥様にもお世話になります。


足を作る人。




穴の中から先生の声。「小さめの茶碗、背の高めの花瓶、ぐい飲み」・・・




入れたり出したり、火のまわり具合、効果などを考慮。




途中経過です。




信楽のゆったりした空気を・・・


満喫している人たち・・・


ほんまに窯詰めって大変なんやなあ。




先生、いっぷくして。「貞子ー!」








おおおー、見える。


現在の状態。


昼食は素焼きの時と同じところへ。


本日の日替わりランチ。


豪華やー。


さて、まだまだ続くよ。


何度も出したり入れたり。


おばちゃんたちはヒマ・・・


ゼーゲルコーンも作って。このコーンは高価らしい。








入ってポーズ?


















あとは先生がやっておくとのことで、まだ未完です。


この大量の薪の前で・・・


窯詰めが一番大変なんだろうなあ。


点火の神事用、新米、塩、お神酒。


やっぱり、ちゃんとしとかんとねえ。


それでは、また明日、よろしくお願いします。


いよいよ、明日の点火まできた。

翌日の火入れ

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