レイカディア大学日記 2010/11/10



選択講座 陶芸

講師 谷野明夫先生

谷野先生の3回目の授業。新しい道後も使い、いろいろ準備も多い。ちょっと不安。


注文の土切りは3班の当番。


先生のお世話で道具を。


ほぼ全員が新規に購入。


名前を呼ぶから順に取りにくること。




これがタタラ板の5mmと7mm。


あと、筆も配布される。




授業中、飲んだらあかんよ。これはマグカップの型とりのための「円筒」です。




タタラの切り方を初めて習う。




息を止めて、スッと引く。




お互い、仲良く押さえて引く。


はらりと薄い粘土板。




孫孝行・・・


じいちゃんがんばってるで。


穴を開けて中身は出してきました。これはマグカップ用の短冊。


スタンプ練習用のプレートづくり。


何気ない生活で使っている道具も先生の手にかかると、おもしろい模様に。


とにかく、ものすごい忙しさであっという間にお昼に。


外のはっぱを拾ってきて押す。このまま焼いてもいいとか。


アイデアいっぱいの模様板。


彫りの深い硬いはっぱがいいかも。


きれい。浅い模様にうまく釉薬が影を落とす?




すばらしい。


なかなかいいぞ。




なんでも刻印の道具になる。


どうですか。




業務用に使っていた撥水剤を谷野先生が一般陶芸用に考案したとか。




溶剤が若い頃にやっていた?、シンナー遊びを思い出す。酔っ払いそう。




思いもつかない才能を感じさせる。


焼いた時のお楽しみ。