レイカディア大学日記 2010/09/16



選択講座 陶芸

施釉実習


少し涼しくなってきた。扉オープン。


うわあ、まっくろ!


巨大作品をギシギシに詰め込んだからか?


こんなにすすだらけは初めて。


次々とまっくろけの作品が出てくる。


内部までススはとれるのか?




窯の内部です。


ここまで??


全て出して前の方は吸い込んだが・・・


電気窯は問題無し。




あらためて、どれも大きな作品たち。














これだけあったんだ。




釉薬かけ開始。








真っ黒だった樹の根っこ?








お尻洗いも大変。


釉薬かけもうまくなってきた。




















重いものを持ち上げる。筋トレだ。




あらためて、大量の作品たち。


ほんまに全て窯に入るのか?


とりあえず、入れてみて、余ったものは次回にでも。


どれを余らすかは、班の権限??




焼き上がりが楽しみ。

今回は、でっかい作品ばかりで、素焼きでは重ねて入れられたからギューギューでもなんとか収まった。しかし、本焼きでは絶対、全部の窯入れは無理と思っていたら、神山先生の指示で入れたり、出したり。いつもの倍の時間をかけて立体ジグゾー。まさに、大きな作品のすきまに小さいのをと、これは技術というより、マジック。そして、全部入ってしまった!。
このものすごいマジックを写真や動画に記録したカメラのカードが読み取りできず、ショック。以前から、中国製のウサンクサイカード(ネットで1/5の値段で入手)をだましだまし使ってきて、カメラも常時警告を表示していたが、今回、ついに、ダメになってしまい、あーーー残念。