レイカディア大学日記 2010/07/12

選択講座 陶芸
本焼き窯出し

梅雨明けはまだまだ、連日雨が降る。

みなさん釉薬の掛け方がうまくなってきた。

飴色は実にいい。

いつものカルタとり。

ぶたちゃんの丸焼きもいい感じに。

すばらしいやんか!

黄イラボは今回、濃すぎたようで、全部こんなに。ちょっとイライラ。

失敗もちゃんと焼いてあげれば身の振りかたも・・・

たしかに、「飴」だ。

一人あたりの製作が増えてきた。

1回の窯で100を越す。




午後の作陶時の希望者用粘土切り。




先生の作も。







金そばの美しいこと。まるで、絵巻物の金の天目。

左電気窯、右灯油窯。これからは金そばは電気窯に限る。



ちゃんと記録する。

ここまでくると、りっぱな実用品に。
次 講評へ