レイカディア大学日記 2010/07/05



選択講座 陶芸

素焼き実習 素焼き


途中で消えてしまうバーナーも。


先生、さんはらいを取り出しバラシ始める。これ、綿だよね。




吸引の調子も悪く、部屋はモウモウの状態。


扉を開けで中を一部取り出す。




ススで真っ黒の作品群を釜右側から。


熱い釜に頭を突っ込む先生。




天井の空調も調整中、いったい、今日は・・・




中から火を点ける。




点いたよ!


火を噴く右側。






現時点で3個の割れを確認。


誰の作品か?


トックリ3個。


騒然の現場で。




作品を元に戻す。


最悪だ。




再度焼成開始。


これからどうするか、先生の助言をいただく。


3時間近くも遅れて開始。


とにかく、気を落ち着けて・・・


助手の先生も初めての経験。


深刻・・・


昼になってしまった。とりあえず、食事を。


割れた作品はきれいにすれば、また、別の用途で使える。


30分ごとのチェックはするものの。


右側のバーナー2本はいつの間にか消えている。


左側も最初は異常だったが、なんとか出ている。


17:30までの残業を事務局に申請。300℃までは標準通りで、後は一気に。


それでも、左側2本だけの片肺運転で大丈夫か?


心配やなあ。


チェックはこちらの2本だけ。


今は頼りになるのはこの2台。本焼きはこんなわけにはいかない。


なんとか、温度は上がった。




電気釜はかわいい。問題無し。




苦労したねえ。

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