レイカディア大学日記 2010/03/10

選択講座 陶芸
講師 神山直彦先生

入学して早くも6ヶ月。選択講座は1年前期最後の日。

前回、大物のため、土を殆ど使い切ったので、新規に切る土も多い。

当番の1班さん、ごくろうさま。
いよいよ、本焼きの釜を開ける。

灯油釜、美しい色に変身。

ちょっと遊んだ板ものも。

電気釜もきれいに焼けてる。

釉薬が多すぎて、棚板にひっついた作品も。

いつもありがとうございます。

全員登校の時間には全て釜出しは終わり。

色とりどりの迷作ばかり。

今回初使用の「ビードロ」の仕上がりは?

なかなかいい色じゃん?

心配していた作品も問題なしでホッ。

ビードロがすみっこに溜まっていい色になった刺身盛り。


大物の丸型花器だから、なかなか見ごたえある。

釉薬のタレ具合でいい雰囲気が出る物も。

特に「ビードロ」のタレはいい。

我が作品・・・

来月の信楽研修の書類を見る。

各釉薬の特徴がなんとなく分かってきました。
先生の奥様からの自作ケーキをありがたくいただきました。

先生の講評の一部です。
↓

自分の作品を持ち帰るのはなかなか大変です。


午後は今までの学習を基礎にして、各自、自由作陶。






板物も増えた。

半年にもなると、このあたりで、個性の差が大きく出てきた。

すばらしい!




