レイカディア大学日記 2010/01/14

選択講座 陶芸
本焼き実習 午後

いつもおおきに。

とりあえず、昼食で落ち着きましょう。

待ち時間はギャルの用意してくれたお菓子とか、いろいろ。

電気窯は早くも設定の1250゜Cに到達。
ブザーが鳴ります。

真冬は早朝出てくるのも、窯のお守りもつらい。でも、真夏は室内は・・・。みんな裸で作業か?

電気窯。外気温が低く、予定よりは上がらない。

灯油窯は予定通りの順調。
灼熱!

1000度越え。

上下とも同温度に。

だいぶん室内は暖かくなってきたが・・・。真夏なら、この部屋どうなるんやら・・・

1200度です!

かすかにゼーゲルコーンが見えますか?奥は倒れているようです。本焼き窯入れの画像参照。

到達の瞬間。ここから設定を変えて更に上げます。

この空気穴の開きぐあいを記録。1号機、2号機。

3号機4号機。
チェックも慣れてきた。

1年後の当番時は全部忘れてる?

少し、安堵。
もうひといき。

予定終了。
電気窯の停止。

コーン倒れてます。

15:13、灯油窯で「ポン」と音がする。作品が割れた。誰のやろ?
灯油窯、最後のチェック。

灯油窯の停止。

本当に大変でした。ごくろうさま。ありがとう。

灯油窯の記録。
電気窯は季節が冬のため、あまり温度が上がらない。