レイカディア大学日記 2009/12/14
選択講座 陶芸
講師 神山直彦先生
月1回の陶芸講座。担当班は土量りの仕事から。
白土2.5kg、黒土2.5kgの合計5kgずつ。
元となる土は10kg。
2.5kgはどのぐらい?
今日は20人の注文があった。
湯のみは自然乾燥で白くなっている。花器をもう完成した人もチラホラ。
2年生(31期生)の作品。さすがにすごいな。
先月の続き・・・
今日は先月に引き続いて花器を完成してよ。
花器ができた人は、応用でちょっと違うものを自由に。
花器がまだの人はちょっと焦る。
もう慣れたかい?
直径12cm、高さ28cm、今日の午前中をメドにがんばる。
底の処理に先生秘伝の秘密あり。
花器を仕上げた人は余裕あるなあ。
ていねいにやろうとするも、周囲がどんどん仕上げると・・・
まあ、しっかり作りましょう。
まだまだ先生の助けが必要。
花器を仕上げた人の自由作品。
作者の優しさが表現される?ヴィーナスライン。
先生の作品をちょっと拝見。
遅れている人は昼飯どころじゃないよ。
学科長から、来年1月の連絡。いよいよ焼くんだ。
もう殆どは自由作品へと。
先生のあざやかな菊揉みを見たい。
↓
水を得た魚のように。
次々とすごい作品。
すばらしい。
どうですか!
基礎があれば、応用は個人のイマジネーションで。
陶芸はええなあ。
先生の手直しですばらしく変身。
職人さんはだし。
この美しいラインを見て!
なんと、オリジナル
セミプロの腕は大いに参考になる。
先生、わがままなデザインですんません。
円筒だったのが、三角で模様替え。
先生のアレンジに、「おおおー」と驚きの声が。
「先生」の声にすぐに飛んでくる腰の軽さ。
先生独特のアレンジで、思いもよらない変身をとげる。
時間ギリギリで全員ひとつ以上はできた。
釉薬でどのようになるか。
明日はもうちょっとがんばろう。