レイカディア大学日記 2009/10/16



必修講座 レイカディア賛歌と世界の名曲に親しむ

講師 野口裕子先生(声楽家)、名取裕子先生(ピアノ)



大学最初の必修講座は歌うことから。


地元大津出身のオペラ歌手が先生。




まず、世界の名曲。フィガロの結婚、アメージング、マイウェイ、いのちの歌などなど。




「瓜売りが瓜売りに来て、瓜売り残し、瓜売り帰る、瓜売りの声」で発声練習。




みぞおちを手で押さえて横隔膜を前後。みぞおちが分からない人、行きますよお。


 みんなで「レイカディア賛歌」を歌いましょう。先輩の31期生が手本を聞かせてくれます。
 楽譜の読み方みたいなこともちょっと覚える。強調するところ、弱くするところ、どこで息つぎするか、日本語は子音は口まわり、母音はあごの方で発音すると良いなど。歌を歌う基本も身についた。学校の教師をされているだけあって、ユーモアいっぱい、楽しく教えてもらった。
 「知床旅情」、「学生時代」・・・・。多くの懐かしい名曲を合唱していると、不覚にも涙が出た。


代表からお礼の挨拶。