栗東市は、数年後に新幹線「びわこ栗東駅」(仮称)ができるほど、開けていながら、山あり谷ありの自然環境いっぱいの住み良い町です。
JR栗東駅前には超高層マンション、栗東芸術文化会館「さきら」が完成、有名歌手、スターによる多くのイベントが催されています。
また、「栗東トレーニングセンター」は競馬の馬を育てる市として超有名です。
武豊も同じ市民です。

栗東市の名所の一部紹介(栗東市ホームページから引用)

大宝神社

大宝年間の創建と言われ、中山道沿いに広い参道の左手には立派な四脚門を見ることができます。 また、綣の地では江戸時代の俳人松尾芭蕉 が“へそむらの麦まだ青し春のくれ” と詠んだと伝えられており、境内の緑は初 夏の爽やかな風光とともに、実にうららかで す。
栗東自然観察の森

昭和63年にオープンした栗東自然観察の森 は、自然を人の五感を通して学びとる施設です。森の中にはネイチャーセンター・探 勝道・観察小屋などの施設があり、指導員 のもと、身近に自然を観察することができます。
和中散本舗

旧東海道の昔を今に伝える「和中散本舗」 の庭園は小堀遠州の作といわれ、池泉鑑賞式の庭から眺める日向山の借景は汲め ども尽きない趣があります。
金勝寺

天平5(733)年に聖武天皇の勅願により僧良弁が開基し、興福寺の伝灯大法師願安が弘仁6(815)年に、この山に伽藍を建立したと伝えられています。標高560mの高地にあるため、真夏でも静寂につつまれていますが、それ以上に天台仏教修業 の場としての幽玄さは独特のものがあります。
観光ぶどう園

浅柄野のぶどう園では、秋の味覚を代表するぶどうを満喫できます。また、ワインも製造 しており、野外でのバーベキューと合わせて 楽しむことができます。
こんぜの里

豊かな環境の中に、自然に親しめる所として「バンガロー村」があります。 ヨーロッパ風のお洒落なログハウス9棟はすべてキッチン、バス、トイレ、冷暖房完備の コンドミニアム式です。地元の新鮮野菜の販売 もあり、キャンプワールドも含めて大自然を思 いきり満喫できます。
九品の滝

金勝山麓より流れ出る滝で、3段に分かれて流れ落ちるさまが、仏教用語の九品浄土を思わせることから、その名が付いたと言われています。
JRA栗東トレーニングセンター

張り詰めるような冬の朝、まだ日も明けやらぬ時から馬と人の生活は始まります。暁を打ち払うかのように駆け抜ける競走馬の駒音は、トレセンならではのものです。
金勝山 県民の森

昭和50年5月に第26回全国植樹祭が開催された場所で、現在は県民の森として広く人々に親し まれています。 緑豊かな公園は、琵琶湖を一望できる景観と近江 平野を吹き抜ける心地良い春の風は、訪れる人の 心をなごませてくれます。
新善光寺

信濃善光寺の一光三尊阿弥陀仏の分身を安置する鎌倉時代の創建の新善光寺では、毎年春と秋の彼岸には盛大な法要が営まれ、多くの参詣者 と出店で賑わいます。
東方山安養寺

天平12(740)年、聖武天皇の勅願により僧良弁が開基したと伝えられ、また長享元(1487)年には将軍足利義尚が、ここ鈎の里安養寺に出陣しま した。 近江八景を形どった庭園は、雪化粧されますと水 面に咲く雪の花が実に見事です。
野洲川運動公園・体育館

野洲川の河川敷に、球場、テニスコート、陸上競技場などのスポーツ施設を整備。近くには、体育 館、グランド、パターゴルフ場(ローンプレイフ ィールド)等があり、野洲川を渡る心地よい風に 吹かれて、スポーツを楽しむことができます。
狛坂磨崖仏

金勝山中に佇む狛坂磨崖仏は、高さ6.3m、幅4.5m の花崗岩の磨崖面に刻まれている。我が国第一級の 磨崖仏で渡来系工人によって奈良時代後期に刻まれ たものと考えられる。


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