琵琶湖花火大会はほぼ毎年撮影に行っていた。一般無料エリアで数時間前から炎天下で三脚立てて暗くなるまでじっと待つのも修行のようなもの。水面からの打ち上げ(スターマイン)は扇のように広がり、その半分が水面に映り、美しさに感動する。びわ湖ならではの大花火! 4年前の2019年の花火大会 |
4年ぶりの開催はうれしいが、開催内容にびっくり。なんと、花火がちゃんと見えるエリアは全て有料席に!、そして有料エリアでなくても花火がきれいに見えるところには遮蔽板を立ててあえて見えなくするというあざとさ。まあ、何千円、何万円で有料席を買ったお客さんから見たらタダで花火を見るやつらは許せんということか。 |
ということで、浜大津側の無料席は無いようで、反対側の帰帆島に決める。 ところが、17時に帰帆島入口に到着したら、入口でシャットアウトとなっていた。途方に暮れて、イオン草津に周りバイクを停め、帰帆南橋を渡り・・・ |
写真用、動画用のカメラ2台体制。ピントをオートフォーカスで合わせ、そのままマニュアルフォーカスに固定したいが、暗くてAF→MFの切り替えレバーが見つからず、結局オートフォーカスのまま。今回も失敗だらけ |