坂本周辺光秀巡り 2020/06/27



禅明坊光秀館

 ステイホームが解除されたが、まだ県の外には行っていない。大河ドラマ「麒麟がくる」も収録がストップしており、以前の大河ドラマの戦国タイトルの特集をしている。戦国下剋上の裏切り者と揶揄された代表の明智光秀を主役として謎の光秀を描く麒麟がくるはすこぶるおもしろい。全国の光秀ゆかりの地でイベントが開かれ、先般は亀岡に行って来た。実は、滋賀こそ光秀ゆかりの地で、滋賀は光秀の出身地との説もある。


昨日は絶好の好天気だったが、今日は少し曇りがち。


でも蒸し暑くなりそう。石山駅から出発!


いつものように「坂本比叡山口」


今日は観光案内所で・・・


レンタサイクルを・・・電動だ!


まっすぐ行けば日吉大社、右へ「西教寺」へ・・・


意外に上り坂が多く、電動車は非常に助かる


前回(2019/11/29)は西教寺まで歩いた




ちょっと左に折れて・・・


前回も来たよな


本日のつれあいも入れて・・・


今は千体も無いけど・・・


さて、到着


今や、光秀ブーム・・・


本日も人いっぱい


まず・・・


禅明坊光秀館


期間のあいだはメインの展示館に


入口でボランティアのおばちゃん、一日いると、あのジョングラムの主題歌が・・・


頭を離れませんと・・・


ここに二人座って記念撮影できる


どこが撮影禁止なのか混乱して、もしや、許してください・・・


西教寺は光秀の妻の煕子(ひろこ)の墓があり、展示は光秀と煕子だけ・・・


帰蝶さんは影も形もありません








近江の城や・・・




信長と安土城


合戦




石垣の穴太






明智光秀が滋賀出身であることを示す唯一の資料がある


坂本城完成へのビデオ














琵琶湖に面して巨大な城が・・・


湖面に映る天守は美しかっただろう


 この当時の坂本城がどのような天守を構えていたかは不明ですが、姫路城のような大天守と小天守が並び建つ壮麗な城であった可能性があるそうです。
 また、宣教師のルイス・フロイスは著書『日本史』にて豪壮華麗で安土城に次ぐ名城と記しています。







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