映画「ボヘミアン・ラブソディー」 2018/12/11





 そろそろ上映期間終了かと、行って来た。観て良かった。映画館に15回も通った人もいると言う。
 NHKの「クローズアップ現代」で特集。この爆発的ブームは何なのか?
 クィーンを知らない若者たちが涙を流し感動する。



 某社長はポケットマネーで若い社員を映画館に連れて行って、失敗を恐れぬ強さを身につける。
 これは映画館でなければ絶対ダメ。7万5千人で埋め尽くされたスタジアムで、エイズに犯されたフレディマーキュリーの圧倒の歌唱のラスト21分は、館内をものすごい音響、地響き・・・涙ぐんだ。


映画では、実際のクィーンメンバーに完コピメイクしたキャストで実際の物語を再現。


ボーカルのフレディー・マーキュリーはラミ・マレックが・・・


フレディーのコンプレックスだった不揃いの出っ歯なども義歯でメイクなど・・・


実際のフレディーに見えてしまう。



ラスト21分は7万5千人の大群衆の前の感動の映像!

“ライブ・エイド”の実録 1985/07/13 (この場面が映画で再現)

 レディ・ガガが“史上最高の天才エンターテイナー”と讃え、ケイティー・ペリーが“今も最も影響を受けている”と語るミュージシャン。それが伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーだ。その名を知らずとも、『ボヘミアン・ラプソディ』、『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』といった名曲をほんのワンフレーズ耳にしただけで、たちまち誰もが心浮き立ち、歌い出さずにはいられない。いかにしてフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、世界中から愛されるエンターテイナーとなったのか?なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか?そして、崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立できた理由とは……? 20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らない物語があった……。


4人グループのクィーンの名曲が詰まっている。


一時は分裂したが、再び統合・・・

フレディーといえば、やはりこの曲がお馴染み


思い切り腕を突き上げ、振り下ろす、体を反る・・・
全てが曲内で絶妙のタイミング。


最初はロンドンで異端児扱い。そして世界に・・・


特に日本でものすごい人気が火がついた!



---映画の公式サイト---


映画のメイキング映像があった。



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