史跡・酒造の伏見ウォーク 2014/06/10



濠川遊歩道、御香宮神社












一般に‘島の弁天さん’と親しまれている。1699年(元禄12)伏見奉行建部内匠頭政宇(たけべたくみのかみまさのき)が中書島開発の際、深草大亀谷の即成就院から塔頭多聞院を分離して創建した。脇仏は珍しい裸形弁財天。ネットで調べると、確かにむふふの裸の弁天さん。


石原裕次郎が撮影に来たそうだ。


ここから濠川へおりて遊歩道を歩く。






近江八幡の八幡堀に似た美しい道。




紫陽花と緑が美しい。




普通の民家でもなんとなく馴染んでます。




船でーす。








日本最初の新婚旅行に出発。




このあたりで船に遭遇するといちばんいいのですが。


























線香をたむける祠でうしろの塚石が隠れています。


この石は何度文字を彫っても消えてしまう不思議な石として地元であがめていたという。




ぐるっと回ってまた長建寺まで来た。






誰か住んでるのか?






桃山御陵前。








 良い香りの水がでたことからその名が付けられ、現在でも境内の「伏見の御香水」は環境省認定の名水百選の一つとされている。この表門は旧伏見城大手門を移築。










本殿 は 徳川家康の命令で建立 平成2年(1990年)の修理で、極彩色の彫刻が復元された。


中国の登龍門の故事に基づいた極彩色彫刻が唐破風元にある。








安産祈願。


娘の?、いや、孫の?




「石井の御香水」として、伏見の七名水の一つ。








京都駅まで・・・




お疲れさんでした。

史跡・酒造の伏見ウォークメニュー


つれづれぐさページへ戻ります。



2014年のつれづれぐさへ