当初、JR野洲駅からの歩きとなっていたが、途中の御上神社からの希望もあり、集合場所は両方となった。 |
野洲市の悠紀斎田(ゆきさいでん)です。 |
ネットから 天皇即位の儀式で一世一度のみ宮中で行われる神事「大嘗祭」に献納するお米を作る田≠フことです。 |
「悠紀(ゆきのように清らかに)斎田(整えられた田)」という意味だそうですが、少なくとも天武天皇の即位神事から営々と受け継がれ、昭和天皇即位の大嘗祭では近江野洲の田んぼが選ばれました。 |
俵藤太郷の伝説が残る三上山の麓の田んぼでは、いまも、昔ながらのすげ笠、緋ばかま、手甲、脚絆姿で数え歌や太鼓に合わせて踊りと苗植えをする記念の祭りが行われています。 |