桜満開の哲学の道
地下鉄「蹴上」駅からスタート。
最近、参加者がすごく増えた。
桜の枝ぶりの美しいインクラインも・・・
今日はスキップです。
金地院庭園もスキップ。
いよいよ、歩き始めです。
南禅寺の枝垂れ桜も横に観て・・・
どこも桜はこれから最盛期。
野村美術館はここにあったのか。
今日はだいたいの学校は入学式の日。
やはり、入学は桜の時期が似合う。
さて、いよいよ哲学の道に入る。
朝早くても向こうから来る人たち。
満開だ。
哲学の道は有名。
途中途中に茶店がある。
ミツマタ（三椏）の一番きれいな時。
和紙の原料がこんなに美しい花を。
枝が３つに分かれるからミツマタ（三椏）という。
寒い日が続いたが今日の陽気で一気に開花が進んだ。
ユキヤナギは桜といっしょが似合う。
桜のほか、アジサイ、水仙、彼岸花、サフランなど・・・
四季、いつ歩いても美しい。
しばらく、花を見ながら・・・
ホンモノです。
１年の中、ほんの１週間ほどの楽しみ。
最終点・・・
琵琶湖疎水へ。
ここもなかなかきれいな道だ。
突然、ものすごく美しい桃色が。
「銀月アパートメント」。読めます？
建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズの昭和初期の作
「京都銀月アパートの桜」という本まで出版されている。
有名な桜スポットなのだ。、（今も普通に賃貸されているアパートだという）
沢尻エリカの映画「クローズド・ノート」にも登場。
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