大阪「光のルネッサンス」 2011/12/21
神戸のルミナリエも行かなかった。全ての日本人が下を向く今、大阪市の市長になった橋下氏のテレビ会見の背にはしっかりと「大阪光のルネッサンス」のパネルが。それでは、行ってみよう。
夕方、大阪駅から地下鉄「淀屋橋」駅。
まだ、明るい。有名な銀杏の落ち葉もすっかり掃除されている御堂筋。
昨年に続き、二度め。
橋のふもとの喫茶店で時間を待つ。
黄昏時・・・
18時になると、一斉に点灯。
市役所の前だ。
市長戦では、平松さん、まさか、あんなに負けるとは思わなかっただろう。
人が増えてきた。
市役所玄関から日本銀行をのぞむ。
市役所の横のみおつくしプロムナード。
「一方通行」の警備員がうるさい。
LEDの完全使用で電気代もそれほど?
公会堂でのライトアップも昨年のように。
建物が生き物のように見えるのが不思議。
川辺の船も幻想的に。
東会場はかわいい照明シリーズ。
同じ道を戻ろう。
もう一度、少し離れて。
昼間では想像できない公会堂。
昨年は断念した「ウォールタペストリー」を今年はぜひ・・・
市役所の中から行列。30分ほど並んで、いよいよ。
中之島図書館の正面に写す映像のショー。
前の席なら良かったが、残念ながら、うしろのうしろから、人の頭ごしだ。
迫力の
「ウォールタペストリー」
12分間、デジカメを高く差し上げて手持ち。腕が痛い。
素晴らしいです。下半分は見えませんけど。ラストがすごい。
フルスクリーン(バーの右端をクリック)にしてもいけます)
次の回まで、このままいて、前で見たいが、総入れ替えだ。
1回あたり、何人か?
大阪市はこれからものすごく変わるだろう。
また、来年・・・
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