和太鼓の大迫力「鼓童」 2011/10/15
かなりの雨の中、近江八幡市文化会館。
S席5000円なんて、はりこんだものだ。
永くファンもあり、追っかけも。
すごい雨になってきた。早く中へ・・・
「鼓童」、初めて聞いた。この文字は岡本太郎氏。
玉三郎が演出したこともあるという。
ショップでは
CD、DVD、本、Tシャツが大人気。
開演30分前。
5000円も出すと、なかなかいい席。
あのあたりになります。
世界中で公演しているという。
パンフレットでは世界からの絶賛の声が。
1年の1/3は海外公演、1/3は国内公演、1/3は佐渡島だという。
夕食前のスキッ腹にズンと響くものすごい太鼓の音。
ふんどし一丁の筋骨たくましい男が大きな重いバチを高く振り上げ思い切り太鼓を叩くこと、15分。
これは人間わざでない。なんという体力だろう!
肩から下げる大きな太鼓は片方は牛の皮、一方は馬の皮。「違う音を巧みに出しています」
動画でごらんください。
すごい迫力です。
動画集へリンクします。
休憩中に聞いてみた。「いえ、鼓童はいっさいマイクは使いません」。
へええ、すごい音がホールのうしろまで!
売れてるんだ!
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